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我が家を建てる工務店

パッシブハウス関連

我が家を建てる工務店

どうも、デーです。

今回は我が家を建てていただく工務店の紹介と、なぜその工務店に決めたのか書いていきたいと思います。

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工務店の紹介

早速ですが、我が家を建てていただく工務店は茨城県坂東市にある株式会社スズモクです。

主に茨城県西・県南と埼玉、千葉、栃木の一部がエリアとなっています。

家づくりのテーマは『ずっとお金のかからない家』で、なるべく安いコストで性能が高くカッコいい家をつくりたい人のための会社とのことです。

社長をはじめ、従業員も皆さんとてもよい方々で、打ち合わせでもいろいろな要望を伝えても嫌な顔ひとつせず対応していただきました。

性能としては耐震等級3、省令準耐火構造、長期優良住宅認定取得が標準となっています。また、気密測定は第3者ではありませんが(自社に気密測定技能士がいる)全棟実施しており、中間と完成時の2回行っています。

断熱性能についてはグレードがあり、おおまかに分けるとHEAT 20G1クラス、G2クラス、G3(パッシブハウス 認定級)クラスに分かれています。茨城県令和初のパッシブハウス 認定の実績もあります。

また、茨城県では珍しい床下エアコンの施工を得意としており、G2クラス以上のグレードになると基礎がコラムベースとなるため、床下エアコンの恩恵をさらに受けやすくなると思います。

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スズモクに決めた理由

家づくりのきっかけや会社選びの記事でも書きましたが、1番のきっかけは床下エアコンでした。それまでに一条工務店のモデルハウスで全館床暖房も経験しましたが、床下エアコンを経験してみると、床暖房とそう変わらない快適さでした。冷え性の妻も快適だと言っていたこと、ランニングコストや故障した時のコストを考えると、私の中では床下エアコンに軍配があがり、この時点で気持ちはかなりスズモクに傾いていました。

そして、もう一つ大きな理由が大工さんです。スズモクの先輩施主の方のブログで素晴らしい大工さんがいることを知ったのですが、、、実はその大工さん、左官をしている父親の仕事の知り合いでした。そして、父親もその大工さんの仕事は丁寧だと言っていたため、自分の中でその大工さんに建ててもらいたい気持ちが高まっていきました。

最後の追い討ちとして、スズモク社長のパッシブハウス ハウスに挑戦してみますか?との誘いがありました。実はもともとパッシブハウス 認定を目指していたわけではありませんでしたが、私が温熱やパッシブハウス に興味があることを知った社長から声をかけて頂きました。正直興味はあったものの、実際に建てられるとは考えていなかったため、このチャンスを逃したくない気持ちが強くなりました。

そんな理由もあり、スズモクにお願いすることに決めました。

まぁまだ着工はしていませんが、パッシブハウス についての情報はまだまだ少ないため、施主としてもパッシブハウス の素晴らしさを伝えていけるように頑張っていきたいと思います。

それでは。

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