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パッシブハウスの電気代(2023年2月分)

電気代

パッシブハウスの電気代(2023年2月分)

どうも、(申請中)が外れてちょっと違和感があるデーです。

今回は2023年2月分の電気代をご紹介したいと思います。

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2月の電気代

いつもの通り、以前の電気代を貼っておきます。

電気代
「電気代」の記事一覧です。

そしてこちらもいつもの通り、今回も簡単に仕様を紹介しますね。

・平屋38坪

・UA値0.16、C値0.1

・オール電化(IH・エコキュート)

・床下エアコン:三菱霧ヶ峰Zシリーズ6畳用

・壁掛けエアコン:日立白くまくんXシリーズ6畳用

・太陽光パネル13.5kw、パワコン9.9kw(LIXIL建て得を利用)

地域区分:5地域(茨城県)

電力会社:LIXIL TEPCOスマートパートナーズ

契約プラン:建て得でんきEスタンダード[S]

契約容量:60A

ということで2月の電気代をドン!!

1月23日~2月23日の31日間で9,563円(236kWh)となりました。

1月分が31日間で11,082円(232kWh)だったので金額で1500円程の減、買電量で4kWhの微増となりました。

前の月とは打って変わって金額下がりました。

買電量はちょっぴり増えていますが💦

前回分の燃料費調整額は12円99銭/kWh(3013円)で、今回分は6円04銭/kWh(1425円)となっているので電気代が安くなったのも全てこの影響ですね。

補助金によりこの金額まで下がりましたが、それでもまだ40円/kWhは超えているので安くは感じません。

また、LIXIL TEPCOスマートパートナーズからは4月から大幅な値上げの連絡来ていますので、これは本当に電力会社を変更するタイミングかもしれませんね!

それでは次に2月と1月HEMSのデータをどうぞ!

こちらもいつもの通り、電気代請求とは日付がずれておりますのでご了承ください。

2月については1月に比べて使用量がグッと減りました。

大きいところで見ると床下エアコンの使用量がかなり減りました。

これは2月は壁掛けエアコンで暖房を行おうとしていたためで、結局壁掛けについては日中につけてもほとんど動かずあまり室温も変わらなかったため床下エアコンをちょくちょく使用してしまいました。

床下エアコンについては消費電力は増えてしまいますが快適性については向上することを実感しました。

また、我が家は建て得を利用しており日中に床下エアコンを使用する分にはほぼタダで使用できるようなものなので、来シーズンは使用量が増えることは気にせずガンガン床下エアコンを使用していきたいと思います。

次に2月の温湿度をどうぞ!

2月の平均室温は25.0℃、平均湿度は44.7%。

2月に入り太陽高度がさらに高くなってきたせいか最高室温もだんだんと上がりにくくなってきたように感じます。

あと、今月は平均が25.0℃となっており割と高い推移となっていますが、私自身は暑くは感じていません。

絶対湿度がそこまで高くないことも要因の一つだと思います。

このくらいの絶対湿度であれば27℃を超えてこなければ私はそこまで暑く感じないのでヨシとしましょう!

今後はさらに太陽高度が上がってきますが、外気温自体も高くなってくるので室温も高くなってくるかもしれません。

その時は、素直に窓を開けてしまおうと思います。幸い家族には花粉症はいませんからε-(´∀`*)ホッ

とまぁ2月はこんな感じでした。

電気代のところでも書きましたがLIXIL TEPCOスマートパートナーズは4月から大幅な値上げがあります。

電力会社を切り替えることにはなりそうですが、値上げされた後はどんな感じになるのかちょっと気になりますね。

これで電気代が万単位で変わってくるのならすぐにでも切り替えると思いますが、どんなに高くても数千円の違いだと思うので、もしかしたら少しの間は切り替えを待つかもしれません🤣

元々の買電量もそこまで多くはないと思うので、とりあえずは自分の思うようにやっていきたいと思います!

今回はこの辺で

それでは。

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