本気の家づくり、ぶつかることだってある
どうも、デーです。
家づくりって楽しいですよね。私も家を建てたいと考え始めてから1年ほど経ち、着工まで来ることが出来ました。
しかし、ここまでの過程すべてが楽しいわけではありませんでした。悩むことだってありましたし、私の場合ほとんどありませんでしたが、家族や住宅会社、友人と意見がぶつかることだってあると思います。
例1
妻「このガルバ外壁って倉庫みたいで嫌!!」
夫「なんで!?俺はスタイリッシュなこの感じ好きなのに!!」
あーだこーだ!プンスカプンスカ!!
例2
自分「吹き抜けをもうちょっと大きくできないですかね?寝室と子供部屋と収納は少し削っても良いので、、、」
担当者「〇〇さん、構造のことを考えるとこれ以上吹き抜けを大きくしない方がいいと思います。生活スタイルをお聞きすると居室もこれ以上小さくしない方が良さそうですし、、、」
あーだこーだ!プンスカプンスカ!!
例3
友人「吹き抜けはやめておいた方がいいぞ!うちはそれでリビング寒いし、音も結構気になるし」
自分「いや、高気密・高断熱でしっかり作ればむしろ家全体暖かくなりやすいぞ!音だって少しくらい聞こえた方が家族がいるって感じられるじゃん!!」
あーだこーだ!プンスカプンスカ!!
ちょっとふざけてしまいましたが、こんな風に意見がぶつかる場面は家づくりをしていれば少なからずあると思います。
でもそれってお互いが真剣に家づくりを考えているからなんじゃないでしょうか?
はじめは楽しかった家づくり、ぶつかることが多くなり悩むことが増えて家づくりが楽しくなくなってしまうのは悲しいことです。
「こっちは本気で家づくりしてるんだ!」
でも、それは相手も同じこと。そもそも本気じゃなければそこまで意見がぶつかることもないと思います。
そういったことをネガティブに捉えるのではなく、むしろ意見がぶつかるたびにより良い家になるチャンスが増えているとポジティブに考えることが出来れば、最後まで楽しく家づくりができるのでないでしょうか。
今回はこの辺で。
それでは。
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