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夏の総括&ご紹介

その他

夏の総括&ご紹介

どうも、夏も終わりを迎えてすぐ冬が待ち遠しいデーです。

今回は梅雨から始まった今夏の総括をサラッと書いてみたいと思います。

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温湿度状況(6月~8月)

まずは夏季の温湿度状況を!

6月分
7月分
8月分

6月の平均温度が24.6℃、平均湿度が56.0%

7月の平均温度が24.5℃、平均湿度が58.2%

8月の平均温度が24.7℃、平均湿度が56.8%

並べてみるとそんなに違いがないですね!

実際に並べるまでは6月はもっと室温が低くなり湿度が高いものだと思っていました。

そして8月についてはもう少し室温が高いイメージがありましたがそうでもありませんでした。

こうして振り返ってみると、所々室温や湿度が高い時、低い時がありますが全体で見てみると安定してホッとしていますε-(´∀`*)ホッ

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エアコンの運転状況&運転方法

次に期間中(6月~8月)のエアコンの使用状況を見てみたいと思います。

6月分
7月分
8月分

エアコン運転状況

6月分:約108kWh

7月分:約194kWh

8月分:約191kWh

6月については前半はあまり気温も高くなかったのでそこまでの使用量にはなっていませんでした。

逆に後半は真夏並みに熱くなったので一気に使用量が増えた形になっています。

また、6月については日中に再熱除湿を使用することもありましたが、恒常的に使用しているわけでななかったためそこまで使用量は増えなかったのかもしれません。

7月に入ると気温もぐっと高くなり、使用量が194kWhとなりました。1日の平均にしてみると6~7kWhです。

8月に入り夏の終わりが近づくにつれて徐々に使用量が減っていく様子が見られます。

こうやって見てみると、1か月単位でも季節変化の傾向がみられて面白いですね(変態か?)。

エアコン運転方法

次にエアコンの運転方法ですが、基本的には冷房24℃設定、風量は最弱か2で運用しています。

あとは、外の気温に合わせて再熱除湿運転にしてみたり設定温度を上げたり下げたりしています。

だいたいいつも25℃を超えると風量を上げ、25.5℃を超えるようであれば設定温度を下げます。逆に24℃を下回っていくようなら設定温度を上げます。

あと、我が家はアウターシェードを活用しています。基本的に晴れの日には使用しているのですが、風が強い日はシェードがあおられてしまうので使用を控えています。

この辺の判断はなかなか難しいので、現在は安全をみて風速が5mを超えるようならシェードを下さないようにしています。

とまぁこんな感じで運用していくことで家の中の温度と湿度を調整しています。

1年目の夏はこんな感じでしたが、私としてはまぁまぁうまくいった方ではないかなと思います。

今年でだいたい運用方法は把握したので来年についてはもう少しエアコンの消費電力量を少なくできるようにしていきたいと思います。

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ご紹介

さて、ここで1つご紹介させてください。

少し前にはなってしまいますが、SwitchBotの温湿度データから絶対湿度を表示できるアプリがリリースされました。

それがこちら、

‎絶対湿度計 for SwitchBot and Home
‎快適な温湿度環境をキープしましょう! “絶対湿度計” は温湿度計から得られる温度と相対湿度のデータを利用して絶対湿度を計算・表示するアプリケーションです。数値とビジュアルで快適度が一目でわかるよう設計されています。 また、設定した任意の地域の気象情報を取得し、現在の絶対湿度と絶対湿度予報を表示可能です(有料版のみ)。...

現在はiPhoneのみの対応となっておりますが、Androidもいずれ対応すると思われます。

実は今回開発者の方に許可もいただけたのでご紹介させていただきました。

Yutaさんありがとうございます♪

早速ダウンロードして使用してみました。

写真は無料版のデータを共有したもの

絶対湿度の状況が一目で把握できるのはうれしいですね♪

SwitchBotのハブミニを持っていれば、SwitchBotと同様に外出先でも確認できるのが非常にありがたいです。

また、最高&最低目標値を任意の値に変更することで室内の湿度管理がしやすくなると思います。

写真は無料版のものデータは4つまで、Pro版にアップグレードすることで温湿度系の表示数が無制限になります。お金はかかりますが(1か月280円:1年2400円)、これで温湿度計をたくさん持っていても同時に表示することが出来ます。

表示は容積(/㎥)・重量(/kg)切り替えることが出来るので実務者の方もありがたいのではないでしょうか。

使用してみて私が良いと感じたことは、外の絶対湿度が簡単に把握できることで春や秋の中間期における窓開けのタイミングが非常にわかりやすくなったことです。

正直私自身は温湿度をみてやれないこともないですが、妻が絶対湿度意識して窓開けをすることはなかなか難しいのでとても助かります。

あと、欲を言えば真冬・窓の結露対策として露点温度が表示されると最高ですね(図々しい💦)

SwitchBotの温湿度計をお持ちの方は是非一度使用されてみてはいかがでしょうか♪

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あとがき

とまぁこんな感じで書いてきました。

話は全く変わってしまいますが、電気代(燃料費調整額)がどんどん上がっていますね。

我が家も電気代が1万円を超えそうな単価になってきているのでなるべく使用電力量を減らせるように工夫していきたいと思います。

家を建ててしまった私は後は暮らし方、工夫をしていくのみですが、これから家づくりをされる方々は家の仕様によっても電気代は変わってきます(家の大きさや設備、断熱・気密性能その他もろもろ)ので、電気代というところを計画段階から良く考えてみてもよいかなと思います。

今回はこのへんで。

それでは。

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