引っ越し前の温熱環境を少しご紹介
どうも、新居への引っ越しが待ち遠しすぎるデーです。
今回は、引き渡しされてから1週間以上たった我が家の温熱環境を少しご紹介したいと思います。
まずは引き渡しを受けてすぐの温湿度です。
この時は暖房をつけておらずこの温度となっています。
正直、暖かいと思うほどではありませんがそれでも寒いと感じるようなことはありませんでした。
この温度を見て少し思ったのが、一番暖まりやすいリビングから一番遠い寝室が少し温度が低いということでした。
この辺は平屋で横長の形状をしていることが影響しているのかなと思います。
2月15日は一日床下エアコンを稼働させてみました。
ちなみにエアコンは三菱の霧ヶ峰6畳用です。
運用としては25℃設定で風量は最大にしてあります。
これは床下エアコンの特徴ですが、基礎があまり暖まっていない状態では室温もそこまで上昇することはありませんでした。
2月18日は壁掛けエアコンを1日稼働させてみました。
壁掛けエアコンについては日立の白くまくん6畳用で、23℃設定の風量自動で運用しました。
正直、家全体をすぐに温めたい場合は壁掛けエアコンをつけるのが手っ取り早いですね(笑。
入った瞬間から暖かいと感じる温度になっていました。
2月19日からは太陽光発電(我が家はLIXILの建て得で太陽光を付けました)が始まったので日中だけ床下エアコンを稼働させてみる運用を行いました。
この時は床下エアコンを28℃設定にして風量最大で運用しています。
基本的には7時にエアコンをONにして16時50分にOFFにしています。
なぜこの運用をしているかというと、LIXLの建て得は太陽光の設置が無料ですが、売電がなく日中の自家消費のみできるようになっているためです。
そのため、何とか日中に暖房を行い、夜に暖房を切ることが出来ないか試していました。
※2月24日から少し表示が変わっていますが、23日からインターネットが繋がってため、すべてのSwitchBot温湿度計を新居に持ってきて並べ替えを行ったからです。
※ちなみに24日からはハブミニも繋いだので、外出先からでも温湿度を見ることが出来るようになりました♪
2月22日の温湿度ですが、3日ほど上記運用を続けたことでどんどん室温が上昇してきました。
その後も同じ運用を続けて2月24日の温湿度はかなり高くなりました。
実際にこの温度になると人によっては暑いくらいに感じるかもしれませんね。
そして最後の写真が前日の17時前に暖房を切った、朝の温湿度です。
一番温度が低い寝室でも21.8℃になっているので、家中どこにいても寒く感じることはありません。
このくらいの温度が保てるようであれば17時前に暖房を切ってしまっても問題はなさそうですね♪
17時前に暖房を切る生活が成り立てば、冬場の電気代は抑えられるのではないかなと思います。
まぁまだ試し始めたばかりでそもそも人が住んでいない状態なので、今後どうなるかはわかりませんが、ひとまずこんな感じになりましたという事を書いてみました。
今回はこの辺で。
それでは。
コメント