床下にコンセントを忍ばせる
どうも、デーです。
家に関する打ち合わせについては、ほぼ完了していたんですが、先日ふと床下にコンセントを設置したいと思い、工務店に連絡しました。
設置できるとのことだったのでとりあえず一安心。
なぜ、床下にコンセントを設置したいと思ったのか書いていきたいと思います。
サーキュレーターを使用したい
我が家は床下エアコンを採用することもあり、基礎断熱となっていて、冬場は床下空間に暖気を送り家全体が暖かくなるようにします。
エアコンの風が送られて空気が動くということと、湿度が下がるため、床下の環境にとっては良い方向に働くのかな?と素人考えで思っています。
しかし、夏場はどうでしょうか?
湿度をとるために、少しだけドライ運転をかけることはあるかもせれませんが、基本的に床下エアコンは使用しません。
「ガラリから冷気が下りてくるし、湿気もたまりやすくなっちゃいそうだなぁ」
冬場とは逆の動きになると思いますよね。
床下断熱と違いそのままでは空気が流れない基礎断熱、であれば、床下に空気が流れるようにサーキュレーターを設置したいと考えました。めちゃくちゃ安直ですか、少しでもシロアリリスクを下げることができないかなと思ったんです。
費用もそうかかりませんし、オンオフについてはタイマーコンセントに任せておけばめんどくさいことも無いと思います。もしも床下エアコンの効きがイマイチ!!なんてことがあった場合にも役立つかもしれませんね。
簡易的に照明をつける
滅多に入ることはありませんが、床下点検の際に覗き込むと暗いですよね。
手持ちのライトがあれば照らすこともできますが、片手が塞がってしまうので、点検口付近に固定できると楽に覗き込むことができるんじゃないかと思いました。
まぁ照明については完全におまけな考えですが、、、汗。
最後に
でも本来、基礎断熱の場合には、床下換気を考えた設計はされていると思います。
我が家を建てていただくスズモクもそこらへんは抜かりないと思います。
本当は、夏に床下にサーキュレーターを使用すると床下環境がどう変化するのか知りたい(後々紹介しますが、せっかく買ったデータロガーがある)のが本音です。
完全に趣味になってしまいますが、自分で建てた家ならばいろいろ試すことが出来ますよね。
ほんと、家が建つのが楽しみで仕方ないです。
今回はこの辺で。
それでは。
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